梅原大吾さんの勝負論を読んで。。。

梅原大吾さんの勝負論を読みました。

 

 

私が、この本を読んだきっかけは、

 

プロゲーマーに関心があったからです。

 

ゲーム(psp類系)が趣味で、それをより本格的に、

 

活かせないかなと思い、この書籍を読みました。

 

そこで、一番関心があった、区説について、感想を述べつつ、紹介致します。

 

 

 

まず、

 

・ゲームは楽しむものである

 

事がわかりました。

 

 

ゲームが好きな気持ちがあり、それで、努力と相乗効果でうまくなる事がわかりました。

 

どの分野でも、通じる事ですが、好きな事と努力が重なり、上達に近く事がわかりました。

 

そして、

 

・その上達の中心線にあるのが、勝ち続ける

 

ということです。

 

 

一回勝って、現状に満足しないことで、より成長できる事がわかりました。

 

勝って、負けて、その繰り返しで、成長する事を楽しむ事が本物の勝利だという事も、

 

教わりました。

 

なので、より高い目標を掲げ、成長しないと腕のいいプロゲーマーには、なれない事が

 

わかりました。

 

 

そして、

 

・オリジナリティーの必勝パターンがあるプロゲーマー

になる

 

という事でした。

 

 

最初は、基礎固めや、真似などもありますが、

 

最終的に勝ち残る人には、オリジナリティーがある、勝負論がある事がわかりました。

 

 

そして、

 

・ゲームを楽しむという事でした。

 

フェアプレイをする。ズルをしない。(友達が減るwww笑)

楽しむ事が重要である事がわかりました。

 

ゲームに例えられ、人生の多くの事を学べた気がしました。

 

 

最後に、一番印象に残ったワンプレーズを紹介して

 

終わりたいと思います。

 

「麻雀打ちには、二種類ある。一つは、パクチ打ち、もう一つは、麻雀打ち

 

パクチ打ちは、遊びで楽しみながら、ただプレイする人。麻雀打ちは、考えて、検証、

 

分析、知識をつけて、プレイする人。最後に、勝つのは、麻雀打ちだ」という事でし

 

た。

 

私も、麻雀は、詳しくありませんが、

 

いちゲーマーとして、麻雀打ちのようなゲーマーに

 

なりたいと思います!

 

以上です。

 

おすすめなので、是非、読んでみてください!

 

梅原さん、ありがとうございました!

 

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